こんばんは。
先日、祖父の誕生日は11月3日と紹介していましたが、実は、11月27日でした。
なんで間違えたのだろう?
今では、少し立て直して変わってしまってはいますが、実家の家のつくりはなんだろう”元は何をしている家だったのだろう?”というような変なつくりでした。「鶏舎」があったり、蔵?貯蔵庫?みたいなのがあったりとetc...。屋根裏部屋があったり、なんか牛につけて畑を耕すみたいな…なんて言うんだろう?
その貯蔵庫にはいつも”ザボン”が積んでありました。
ザボンとは、
と呼ばれたりする、柑橘類の一種で、うちの場合は、直径25cmくらいはあったと思います。
家の庭にザボンの木が15本ほど植えられていて、1本当たり10個から15個くらい実が付き、最盛期には150個くらいは収穫していたと思います。
その貯蔵庫の少し奥には、灯油や薪でお風呂を沸かせる”ボイラー?”がありました。
薪が1年に一回どこかの業者が大きなトラックで届けられます。近所中回っていたので、おそらく、周りの家も同じシステムだったのだろうと思われます。
それと、朝日ソーラー?(太陽光温水器)と併用することによってお風呂を沸かしていたのだと思います。夏場はほぼソーラーでまかなえていたと思います。
灯油はほぼ使ていなかったと思います。
今、薪ストーブが静かなブームだそうです。
「定年後」「田舎暮らし」「古民家」や「ログハウス」「囲炉裏」「薪ストーブ」はわりと皆さんあこがれるのではないでしょうか?私も違わず、とても憧れています。
www.town.kawaminami.miyazaki.jp