先日、「52歳」になりました。老後が近づいていていろいろと考えてしまうところではありますが…何かしら「周りの環境」も変化しています。
変化といえば、母が痴呆になったり、父が膠原病になったり、義父が入院したり…なんか、重なりますね。まーそういう年齢なのですね。
- 家を買わないか?と知人から言われた!
- 居抜き物件でした
- 嫁は飲食店を始めるつもりで物件を探していました
- 住宅ローンを申し込んでみました
- 住宅ローンを組んでしまったら身動き取れなくなってしまう…
- まとめ
家を買わないか?と知人から言われた!
現在の家は賃貸です。私の場合、若い頃に一度結婚して失敗しています。その時に無謀にもマイホームを購入したのです。(ほんとに浅はかな…)
離婚後も長きにわたり払い続けほんの数年前に完済していて、今更、家を買う気はなかったのですが、2周間ほど前に嫁が知人からオファーされていました。
居抜き物件でした
それは都心から外れた山間?の場所でいわゆる「窯元」の居抜き物件でした。
広さは約300坪で「窯が2箇所」と20畳ほどの「ギャラリー」、そして、住居でした。
住居については、持ち主が80歳超のひとり暮らしだったので、まー狭いですが、水道も上下が通っており、意外と整備されているみたいです。
嫁は飲食店を始めるつもりで物件を探していました
もちろん都心部で賃貸物件を探していたのですが、何となくその居抜き物件が気になっているようです。
その場所自体は都心から離れていますが、観光名所エリアなのです。
その観光名所からは歩いても行ける範囲なので、商売的には成り立つのではないかと考えられます。そのせいもあって、地価が高く、ちょっと考えさせられる金額です。
あいにく、私、現金は持ち合わせておりませんので、もしも購入するとすれば「住宅ローン」でということとなります。
52歳という年齢もるりますし、それよりも、
今更大きな買い物は…
厳しいのでは…
と考えるのは普通ではないでしょうか?
住宅ローンを申し込んでみました
あまり乗り気ではありませんでしたが、ほぼほぼ言われるがままに「仮審査」というものに申し込んでみました。
希望額より少し減額されていましたが、一旦は買えるくらいの金額は借りれるみたいです。
ちなみに「開業資金」はなんかあるみたいですね。(どこにあったんじゃー!)
住宅ローンを組んでしまったら身動き取れなくなってしまう…
私の周りでも家を購入されている人が多くいらっしゃいます。
勇気あるなー
って感心しています。
皆さん、一生離婚しないと考えているのでしょうか?
むしろ、別れないのが普通なのでしょうか?
皆様のご健闘を心より応援いたします。
まとめ
私が今までの人生においてこのような選択に迫られた際に、結果的に言えば
ほぼ間違った選択をしてきました!
ただ、後悔したかと言えばそうでもないです。
とにかく、自分が嫌だったら嫌と言おうと思います。